e-Speed-Listerアップデート:スプレッドシートから直接出品
eBayリサーチ&出品統合ツール
『e-Speed-Lister3』
をアップデートしました。
今回アップデートの最大のポイントは、eBay APIを使った直接出品機能です。
>eBay APIを使った直接出品機能
これまで、File Exchangeを使った一括出品機能を提供してきましたが、
・CSVファイルのダウンロード
・File Exchange画面からCSVファイルのアップロード
という2ステップが必要でした。
今回は、File Exchangeを使ったCSV一括出品機能に加え、同じくeBayが提供しているAPI機能を使うことで、出品データ作成後、「出品」ボタンで直接一括出品が可能になりました。
※eBay APIを使用するためには、APIキーが必要です。eBay APIキーは、こちらのサイトで無料で取得できます。
ebay developers
APIキーの取得は、ご自身でお願いします。(当方ではサポートいたしません)
その他、次のような改訂内容になっています。
その他機能追加
・必須ItemSpecifics判定機能
ItemSpecificsの必須項目が増えてきているeBay。
出品カテゴリの必須ItemSpecificsをチェックし、不足分を補う機能を追加しました。また、取り込むItemSpecificsの上限を増やしました。
・URLListを使ったListシート作成機能
仕入れ元・参考eBayURLのセットのリストから出品作業ができるようになりました。
・在庫チェックツール:e-Stock-Chekcerとの連携機能
現在、試運用中の在庫チェックツール:eStock-Chekcerと連携しました。
これにより、e-Stock-Checkerの利用者は、出品後に必要データが自動転記され、 定期的に在庫チェックできるようになりました。
機能削除
下記機能を削除しました。
・e-Research-Master:キーワード分析機能
・e-Research-Master:フォローセラーチェック機能
また、本バージョンよりAmazon・駿河屋のデータ取得機能を削除しました。
一週間の無料お試しができます
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