eBay APIキーの取得に必要なエンドポイントの作成方法を簡単に紹介します。
自分でHPを持っている方なら、比較的イメージがつきやすいですが、そうでない人はちょっと難しいとかもしれません。
1.自分で管理しているサーバー、HPをお持ちの方
下記のファイルをEndpointURLでアクセスできるよう、サーバーにアップにします。
<?php
header('HTTP/1.1 200 OK');
$endpointURL = 'https://<ドメイン>/xxx/endpoint.php'; //(1)EndPointURL
$verificationToken = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'; //(2)VerificationToken
if(isset($_GET['challenge_code']))
{
header('Content-Type: application/json');
$d = $_GET['challenge_code'].$verificationToken.$endpointURL;
$hd = array("challengeResponse"=>hash("sha256", $d));
echo(json_encode($hd));
}
?>
このファイル内の(1)、(2)が「EndPointURL」「VerificationToken」です。
(1)EndPointURL
外部からアクセスできるパス。
(2)VerificationToken
32~80文字のToken(パスワード)。下記サイトで作成するとよいです。
https://www.luft.co.jp/cgi/randam.php
2.自分で用意するのは難しいという方
自分で用意するのは難しいという方のために、当ラボで運営しているサーバー内にエンドポイントを用意しました。
こちらは、当ラボのeBay APIを活用したツールを使ってくれる方限定です。
注意:
今後、状況によってはクローズすることがあります。最終的には、ご自身でエンドポイントを用意することをお勧めします。
こちらのフォームからお申し込みください。
エンドポイント情報お申込み
尚、ご入力いただきましたメールアドレスに、当ラボからのメルマガをお送りいたします。
まとめ
まずは、このハードルはスキップして、eBay APIを試してみてはいかがでしょうか?

eBay輸出ビジネスの効率化に必須:eBay APIキー取得方法を画面付きで紹介(2023年11月更新)
当ラボのツールで使用しているeBay APIキー・トークン(「App ID」、「Dev ID」、「Cert ID」、「User Token」)。これらは、ツールから直接eBayの商品情報にアクセスしたり、出品(Add)・再出品(Relist...