Chat Saver for Gemini - Lite

Google Geminiの会話ログを1クリックでローカルのMarkdownファイルとして保存できるChrome拡張機能です。外部サーバーとの通信を行わない完全ローカル仕様で動作し、Manifest V3に準拠して構築されています。

Chat Saver for Gemini - Lite 動作イメージ

Features

特徴

完全ローカル動作

外部サーバーとの通信を行わず、すべてのデータ処理がブラウザ内で完結します。データ漏洩リスクのないプライバシーが確保された設計です。

ワンクリックMarkdown出力

ポップアップのボタンをクリックするだけで、現在画面に表示されているチャット履歴を抽出し、Markdownファイルとしてローカルへ即時保存します。

独立したDOM解析モジュール

GeminiのUI変更に備え、DOMツリーの解析とテキスト抽出ロジックを独立したファイル(parser.js)に集約し、保守性を向上させています。

Manifest V3準拠

最新のChrome拡張機能の仕様であるManifest V3に従い、Vanilla JavaScript (ES6+) のみで軽量に実装されています。

Architecture & Flow

構成要素と処理の流れ

UI・トリガー層 (popup.html / popup.js)

実行のためのユーザーインターフェースを提供します。開いているアクティブタブのURLを検証し、対象がGeminiのページ(gemini.google.com)であれば、コンテンツスクリプトへメッセージを送信して処理を開始します。

DOM解析・変換層 (parser.js)

Geminiのチャット画面のDOMツリーを走査し、生成中の回答をスキップしながらユーザーとGeminiの対話テキストを抽出します。抽出したHTML要素はMarkdown形式の記法にパースされます。

ファイル生成・保存層 (content.js)

解析モジュールから受け取ったデータを元にMarkdownテキストを結合します。OSの禁則文字を処理した上でBlobオブジェクトを作成し、動的なリンクを利用してローカルへのダウンロードを実行します。

Requirements

必要なもの

本拡張機能をローカルで動作させるための条件と必要な環境です。セットアップの詳細な手順はGitHubのREADMEをご参照ください。

Google Chrome

拡張機能の実行環境です。Manifest V3をサポートする最新バージョンのブラウザをご利用ください。

Google Gemini アカウント

会話ログを抽出するための対象サービスです(gemini.google.com にアクセスできること)。

開発者モードの有効化

ローカルディレクトリから「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」ために、Chromeの拡張機能設定(chrome://extensions/)で開発者モードを有効にする必要があります。

ソースコード一式

対象リポジトリからダウンロード、またはクローンしたプロジェクトファイル群が必要です。