ダメージレポートの説明は丁寧に
2016-09-27
今回は、届いた商品が壊れていたという連絡でした。
いきなりCase Openされることがなかったのでホッと一息。
すぐに
・誠実に対応するから安心して下さい。
・詳細な状況を教えてください。
という連絡をしました。
その後、やり取りをしていると輸送中に破損した模様。
EMSの保険を使って補償することにしました。
EMSで補償を受けるためには、バイヤーにダメージレポートを
買いて貰う必要があります。
今回のバイヤーはアメリカ人ですが、その旨伝えたところ、
郵便局から発送側で対応してと言われたというメッセージ。
USPS(アメリカの郵便局)のHPのリンクを付けて、
ダメージレポートが必要な旨、返信しました。
リンク
https://www.usps.com/help/claims.htm
「International Shipments」をクリック
→ページの最後に「Damaged International Shipments」参照
どこの国でもそうですが、
取扱頻度が低い国際郵便に対する郵便局の方の
理解度・認識度はあまり高くありません。
事前にこちらで知識を得た上で、相手に丁寧に説明しましょう。