5.e-Speed-Lister設定-3.「出品」シート
「データ取得」ボタンをクリック
説明
仕入元のURLと出品カテゴリやItemSpecificsを使用するためのライバルセラーの出品商品のURL(参考eBayURL)を入力後、「データ取得」ボタンをクリックすると、出品に必要なデータを同一行内に取得する。
※e-Research-Masterの「KWD検索」シートで「出品シートへ転記」ボタンを押すことで、リサーチ結果を活用可能
※本処理は、複数行まとめて実行可能(10行程度を目途)
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CustomLabel確認
説明
CustomLabelの内容を確認する。
※「データ取得」ボタンをクリックすると自動で更新されている。
※e-Listing-Masterの在庫チェック対象商品は、CustomLabelで判定される。
このため、ルールに従った記載とすること。
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eBay Title作成
説明
eBayの出品タイトルを設定する。
※初期値としてライバルセラーの出品タイトルが抽出される。これを参考にした出品を簡単に実施可能。
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出品価格設定
説明
①出品価格を入力
➁BestOfferの設定を行う。(1:ON、0:OFF)
最低受け入れ価格は、出品価格の95%以下であること。
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商品説明
説明
①本ツールと同じフォルダに格納した出品フォーマットのHTMLファイル名を入力
➁出品フォーマット内の商品説明部内容をHTML形式で記載
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コンディション
説明
商品コンディションを設定する。初期値は、参考eBay商品のコンディションが設定される。
商品コンディションは、2種類ある。
①全カテゴリ共通
➁Trading Cardカテゴリ用追加設定
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その他
説明
その他項目を設定する。(初期値は、「設定」ファイルの「」シート内で設定したもの)
①Business Policy
➁出品形式、出品期間、販売個数、GalleryType・・・変更しない
③eBay Motorsへの出品の際は「eBay Motorsフラグ列(BR列)に「1」を入力
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入力漏れチェック
説明
必須入力項目に値が入力されていることを確認する。漏れなく入力されていれば、「OK」が表示される。
※入力内容のチェックを行っているわけではない。
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出品登録
説明
「出品登録」ボタンをクリック
→出品結果(A列)が空白であるもの(=出品エラーが出ていない)、かつ「入力漏れチェック(BU列)」が「OK」となっている商品の出品処理が行われる。
※出品準備が完了している商品が複数ある場合は、連続で出品処理を行う。
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出品成功→当該データ行削除
説明
出品成功(結果:Successもしくは、Warning)の場合には、
①「出品」シートから当該行のデータは削除
➁「出品ログ」シートの最終行に登録結果と出品に使用したデータが記入される。
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出品失敗→A~C列にエラー内容表示
説明
出品失敗(結果:Failure)の場合には、「出品」シートのA~D列に作業者メールアドレスおよびエラー内容が表示される。
→エラー内容を修正後、A~D列のメッセージをクリアしたのち、再度「出品登録」ボタンをクリックする。
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実行ログ確認
説明
API出品の結果(ログ)が、ツールと同じフォルダ内に自動作成される「実行ログ」フォルダに格納される。
詳細なエラー内容や、Warningの内容を確認したい場合に利用する。
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