【使わないと損！】スプレッドシートでセルにWeb上の画像を表示する便利な関数

2019-03-24

当ラボでは、誰もが無料で使うことができるGoogleスプレッドシートを使って様々なサイトから必要な情報の取得を仕組み化したツールを提供しています。

これらのツールの中でよく使用しているGoogleスプレッドシート独自の関数がWeb上の画像をセルに表示するImage関数です。

Web上にある画像をセルに表示する関数です。

例として、eBayのロゴ画像のURLを表示させてみます。Web上の画像のURLは、取得したい画像の上で「右クリック-画像のURLを保存」で取得できます。

=image(“表示したい画像のURL”）

これだけで画像を表示することができます。

とても簡単なImage関数ですが、オプション付きで使用することで、画像の大きさを設定することが可能です。こちら（本家Googleの説明）をご覧ください。

今回は、Web上の画像をセルに表示するImage関数を紹介しました。スプレッドシートを使うのであれば、ぜひ覚えておきたい関数の一つです。ちなみにWeb画像の表示をExcelでやろうとするとマクロを作成する必要があるのでちょっと手間です。