GoogleスプレッドシートIMPORTFEED関数:プログラム不要Web更新情報を取得

2019-01-30

当ラボでは、誰もが無料で使うことができるGoogleスプレッドシートを使って様々なサイトから必要な情報の取得を仕組み化したツールを提供しています。

前回までに、プログラム(スクリプト)不要でWeb上のデータを入手できる関数、
・IMPORTXML関数
・IMPORTHTML関数
を紹介しました。よろしければ御覧ください。

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今回は、これらと同様、プログラム(スクリプト)不要でWeb上のデータ(ページの更新情報を入手できる「IMPORTFEED関数」を紹介します。

ポイント 使い方

今回は「IMPORTFEED関数」を使って、eBayの商品リサーチの基本、Sold Listingのページの最新情報をチェックしてみましょう。

いろいろ調べてみると・・・

・eBayの検索結果のURLを取得

・URLの最初に「/rss」を追加

https://www.ebay.com/sch/i.html?
 → https://www.ebay.com/sch/rss/i.html?

・URLの最後に「&_rss=1」を追加

すれば良さそう

(例)”Japan”というキーワードでSold Listingを検索
https://www.ebay.com/sch/rss/i.html?_from=R40&_sacat=0&_nkw=japan&_oac=1&LH_Complete=1&LH_Sold=1&rt=nc&_rss=1

これをIMPORTFEED関数に読み込ませます。

=importfeed(“https://www.ebay.com/sch/rss/i.html?_from=R40&_sacat=0&_nkw=japan&_oac=1&LH_Complete=1&LH_Sold=1&rt=nc&_rss=1”)



とこちらのように、Sold Listingの最新の20件についてタイトル・URL・販売実績が一覧表で取得できます。

うまく使えば、商品リサーチの効率アップにつながりそうです。

ポイント 解説

IMPORTFEED関数は、指定したWebページの更新情報RSSから必要なデータを取得する関数です。この関数を使うためには、必須なのは、更新情報RSSフィードのURLのみです。

その他、オプション(任意)でこのような設定が可能です
・クエリ:表示内容の指定が可能
 -feed title / feed description / feed author / feed url
 -items title / items summary / items created / items urlなどが指定可能
・見出し:項目の表示のON / OFF(True / False)
・アイテム数:表示するアイテムの数

ポイント 引っかかりやすいポイント

パラメータはダブルクォテーションで挟む

URLとデータの種類はダブルクォテーション(“)ではさみます。

IMPORTFEED関数を入力するセルについて

呼び出したリスト・表を展開する範囲に別の数字・関数等が入力されているとエラーが発生します。

ポイント まとめ

このようにGoogleスプレッドシートには、スクリプト(プログラム)不要で使える便利な関数がいくつもあります。このIMPORTFEED関数は、eBayでは使えないかなぁと思っていましたが、リサーチなどにもいろいろ使えるかもしれません。

ぜひ使ってみて下さい。

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